カテゴリ
メモ帳
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2006年 05月 28日
興毅の出陣が、ついに決まった。WBA(世界ボクシング協会)は27日、公式ホームページ(HP)で、同Lフライ級王者ロベルト・バスケス(22)=パナマ=がフライ級転級のために王座を返上したことを発表。それを受け、同級1位フアン・ランダエタ(27)=ベネズエラ=と2位・亀田興毅(19)=協栄=が、8月2日に横浜アリーナで王座決定戦を行うことを明らかにした。協栄ジムでは29日に正式会見を行うが、これがテレビで生中継されることもわかった。
〔写真:決まった。「亀田3兄弟」の長兄・興毅(左)がいざ世界へ。父・史郎トレーナー(左から2人目)と二男・大毅(同3人目)のスパーを見つめる視線も熱い〕 「浪速乃闘拳」が、世界へはばたくその日がやってきた。自身プロ12戦目。8月2日、横浜アリーナで、いまや日本ボクシング界の顔となった亀田が念願の世界初挑戦に挑む。 夢がかなう。「10代で世界王者になる」-11月に20歳の誕生日を迎えるまでに世界の頂点に立つことを熱望していた亀田だが、“天の配剤”でいきなりチャンスが巡ってきた。 当初はフライ級(リミット50.8キロ)で世界の舞台を模索してきたが、WBA、WBC同級王者との交渉が難航。1階級下の王座挑戦も視野に、今月中旬、WBAの世界ランクは1階級下のLフライ級(同48.9キロ)へ移していた。 そこで、20日に3度目の防衛を果たしたバスケスが階級を上げるため、24日に王座返上届を提出。これを受理したWBAが、同級上位ランカーによる王座決定戦を指示してきたのだ。 相手のランダエタは、元WBA世界ミニマム級暫定王者で、04年10月に正規王者・新井田豊(27)=横浜光=との王座統一戦に判定負けしているサウスポー。下の階級から上げてくる相手に対し、亀田は上の階級から体を絞り込む。フライ級でも破格のパワーを持ち、サウスポーも得意にしている亀田だけに、ナチュラルのパンチ力では優位に立てる。 協栄ジムでは29日に都内で正式会見を開くが、亀田の試合の放映権を持つTBSテレビでは、この会見を生中継する計画。世界戦発表会見が生中継で放映されるのは最近では異例なこと。会見が午後のワイドショーの時間帯のため、主婦層にも関心を向けさせ、新たなファンの開拓にもつなげる。 亀田が5日(有明コロシアム)に行った11戦目の視聴率は、瞬間最高40.8%という驚異的な数字を叩き出した。世界のベルトをかけた大一番となれば、どこまで数字が跳ね上がるか。夏真っ盛りの熱い闘い。19歳が、日本を揺らす。 やったね~ 新井田豊選手を終始圧倒していた選手だけに要注意だね! でも体格差があったからね! 今回は体格では亀田選手有利か!? でも相手のスタミナは要注意だね。。。
by sugar-champion
| 2006-05-28 17:41
| 今日思ったこと・・・
|
ファン申請 |
||