カテゴリ
メモ帳
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2006年 09月 01日
ランダエタとの再戦が決まり会見した亀田興毅 亀田が捨て身の“絶食大作戦”に打って出る。亀田3兄弟の長男で、WBAライトフライ級チャンピオンの興毅(19=協栄)が31日、都内のホテルで会見。10月18日、東京・有明コロシアムで同級1位のファン・ランダエタ(27=ベネズエラ)と再戦を行うことを発表した。また、前回12戦目で初めてフライ級(リミット50・8キロ)からライトフライ級(同48・9キロ)に1階級下げ初のダウンを喫した反省から、減量法の見直しを示唆。試合直前の絶食で一気に体重を落とす、未体験ゾーンにイチかバチかの勝負を懸ける。 ランダエタと減量への不安。2つの敵をKOするために、興毅は新たな調整法を模索し始めた。「前回は体が軽かった。最悪やったけどあれ以下はない。今回は初めての調整法やけど、それがうまくいったら、あいつは死ぬな。ベネズエラまで吹っ飛ぶよ」。 関係者によると、今回は協栄ジムの先輩で元WBA世界スーパーフライ級王者の鬼塚勝也氏から助言された新たな減量法に挑むという。前回の約3週間前から徐々に食事の量を減らす方法を見直し、今回は試合直前に1週間程度、絶食して体重を一気に落とすことに挑戦する。 興毅が報道陣の前で口を開くのは、8月6日のテレビ出演後に取材に応じて以来25日ぶり。ただ、得意のビッグマウスも、今回は「うまくいったら」と条件が付いたように不安が隠せない。父でトレーナーの史郎さんの姿もなく、一連のバッシング報道の影響からか、会場にはピリピリムードも漂っていた。 実は、前回の対戦で驚きの逆転現象が生じていた。前日計量では両者ともにほぼリミットの48・9キロだったが、一夜明けた試合直前にはランダエタの55キロに対し、興毅は52キロまでしか回復していなかった。興毅の普段の体重は54キロ。同ジムの関係者は「長い時間かけて落とすと胃袋が小さくなって体重が戻りにくい。この方法ならその心配もない」と効果を強調した。 ただ、短期間の絶食で一気に落とす方法が、興毅にとってベストな選択かどうかは、全くの未知数。それでも「このままではオレのプライドが許さん。納得いくまで何度でもやったる」と興毅。「納得」の言葉の意味は「KO」。ぶっつけ本番のリスクを背負いながら、興毅が危険な賭けに挑む。 鬼塚は凄い体をつくったけど調整法は人によって違うから。。。 個人的には水分は絶対とったほうがいいと思うね!
by sugar-champion
| 2006-09-01 07:45
| 今日思ったこと・・・
|
ファン申請 |
||