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2006年 03月 02日
眠っていた闘拳が目を覚ました!? 3月8日に両国国技館でWBC世界フライ級13位のカルロス・ボウチャン(メキシコ)と世界タイトル前哨戦第2弾を行うWBC世界フライ級4位の亀田興毅が2日、都内の協栄ジムで公開スパーリングを行った。この日、パートナーを務めたのは2月26日のデビュー戦でKO勝利を飾ったばかりの二男・大毅。公開スパーでは初めてという亀田兄弟の豪華競演が実現した。
リングに上がった大毅は、なんと試合用の8オンスのグローブをつけて登場。興毅もヘッドギアなしと、まさに試合と同じ状態でのガチンコ・スパーを行った。試合を6日後に控えているにもかかわらず、興毅は大毅のパンチに合わせてのカウンターや、頭を突き合わせての打ち合いを展開。1ラウンドのみだったが、本番さながらの緊張感あるスパーリングとなった。兄と本気で打ち合った大毅は「どのパンチが当たっても倒れる。3回までには倒れるやろ」と兄の仕上がりに太鼓判を押した。 興毅にとっては05年11月26日のノエル・アランブレット戦以来、約3カ月ぶりの試合。間隔が空いたことで、心も体もなまり気味だったが、この日のスパーで大毅と拳を交えたことでスイッチオン。「試合がしたくてウズウズしてる。燃えまくっとるよ」と早くも戦闘モードに突入した。さらに弟の豪快KO勝利に刺激を受け「負けてられへん。闘拳は眠ったらアカン」とハートに火がついた。ギラギラした闘拳の心を取り戻した興毅は「今のオレは怖いで。フラストレーションがたまっとるからな」とニヤリ。「5回までに終わらす。バチバチにしばき倒したる」と試合ができなかったストレスを、すべてボウチャン戦にぶつける。 ■亀田興毅 世界タイトル前哨戦第2弾「亀田場所」 3月8日(水) 東京・両国国技館 17時30分開始 【対戦カード】 亀田興毅(協栄ジム/WBC世界フライ級4位) カルロス・ボウチャン(メキシコ/WBC世界フライ級13位) 温度差を感じてる人多いんじゃないかな~ ボクはどっちかと言うと亀田よりだね! 畳打ちで鍛えた拳は硬そうだ。。。
by sugar-champion
| 2006-03-02 20:10
| 今日思ったこと・・・
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